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回線速度が遅い原因はルーター?変更で速度を上げたいなら選び方を押さえておこう!

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光回線なのに十分な速度が出ない原因は、いくつか考えられます。

その原因の1つが、ルーターであることも確かです。

「ルーターを変更して速度が上がった。」という口コミもありますからね。

回線速度が遅い原因がルーターの場合は、どのようなルーターに変更すれば良いのか?

ルーター以外には、どんな原因が考えられるか?

ここでは、回線速度が遅い時のルーターの確かめ方や選び方、ルーター以外の原因についてお話しします。

 

ルーターを変えると回線速度はどれくらい?遅いという声も・・・

ルーターが原因で回線速度が落ちている場合は、ルーターを変えることで本来の回線速度でインターネットができます。

回線速度が落ちる原因がルーターにある場合、ルーターの規格が古い可能性があります。

ルーターには通信規格というものがあり、通信規格は年々改善されています。

古い通信規格のルーターを使っていると、新しい光回線の速さを十分に伝えることができずに、遅い回線速度のまま使わなければいけません。

 

現在、一番新しい通信規格は「11ac(6.9Gbps)」で、このひとつ前の通信規格は「11n(600Mbps)」です。

実は、1世代違うだけで回線速度に10倍程度の差が出ると言われています。

10倍の差は、かなり大きいですよね。

これが2世代違うと、100倍以上の差が出てくるという話もあります。

回線速度が落ちている場合は、ルーターの通信規格を確かめてみましょう。

 

ただし、「新しいルーターに変えてみたものの何も変わらなかった・・・」というケースもあるようです。

その場合は、回線速度低下の原因がルーターではないという事です。

 

 

実際の回線速度ってどれくらい?

では、一体どれくらいの回線速度が理想的なのでしょうか。

回線速度といえば、光回線なら最大1Gbpsという数値が頭の中に浮かびますね。

しかし、これは実際の速度ではありません。

何の障害もない場合のベストエフォート値なので、実際はもっと回線速度が遅いです。

ここで、光回線の平均速度と速度測定法をご紹介します。

 

光回線の平均実測速度

回線速度には”上がり”と”下り”があります。

上がりはアップロード、下りはダウンロードする時の速度を意味しています。

分かりやすく言うと、上がりはファイルなどをアップロードするときやメールを送信するときなどの速度です。

下りは、ウェブサイトを閲覧する時の読み込みやファイルなどをダウンロードするとき、メールの受信をするときなどの速度です。

それぞれの光回線業者の実測速度は、こちら。

 

光回線
下り 上がり
フレッツ光 152.7Mbps 148.7Mbps
NURO光 501.9Mbps 396Mbps
auひかり 236.6Mbps 307.2Mbps

 

こうして見てみると、やはり「世界最速の2Gbps!」と謳っているだけあってNURO光がダントツに速いですね。

 

回線速度の測定方法

現在の回線速度を、測定サイトで簡単に測定することができます。

おすすめの測定サイトは、こちらです。

USENスピードテスト

パソコンやスマートフォンからも、簡単に測定できるスピード測定です。

測定は、フレッツ光とフレッツ光以外の回線で分かれています。

測定結果には、速度に応じて動物が表示されるようになっており、ドラゴンが表示されると最速だと言われています。

動物の表示が楽しみで、リピートしているユーザーも多いようですね。

USENスピードテスト

BNRスピードテスト

数々の回線速度測定サイトの中で、よく知られている老舗の測定サイトです。

上がりと下りの両方の測定結果を、表示してくれます。

測定サイトはFLASH対応になっていますが、FLASHを使用できない場合は、画像読み込み版も用意されています。

BNRスピードテスト

 

これらの測定サイトで現在の回線速度を測定することで、光回線速度の平均値よりどれぐらい遅いかが判断できます。

あまりに遅いようなら、速度低下の原因を調べる必要がありそうですね。

 

 

まずは再起動してみて!回線速度をサクッと上げる方法

速度測定サイトで実測がかなり遅かった場合、まずは、モデムとルーターを再起動してみましょう。

モデムとは、光回線を利用の場合は、光信号をデジタル信号に、デジタル信号を光信号に相互変換する光回線終端装置のことです。

ADSLの場合は、アナログ信号をデジタル信号へと相互変換する通信機器のことを指します。

つまり、モデムがなければ、光回線を使うことができません。

 

ルーターとは、光回線を使うパソコンやタブレット端末などの端末機器を光回線に接続するための通信機器です。

モデムからデジタル信号を拾って、パソコンや端末機器につなぐ役割をしています。

 

回線速度が遅い場合は、まずモデムとルーターの電源を落としてから、再起動してみましょう。

再起動するだけで、回線速度が改善することも多くあります。

 

 

買い替えならスペック重視!速度を上げるためのルーターの選び方

最終的にルーターを変えたほうが良いということであれば、選び方に注意しましょう。

ルーター選びの一番のポイントは、スペックです。

使っている光回線に対応したスペックのルーターを選ばなければ、早いはずの光回線が遅くなってしまいます。

ここで、速度を上げるためのルーターの選び方のポイントをご紹介します。

 

価格は5,000円~8,000程度

最速の光回線に対応したスペックのルーターの価格の相場は、5,000円~8,000円程度です。

高いのに越したことはありませんが、この程度の価格の物なら安心です。

5,000円以下のルーターを選ぶと、スペック不足で十分な光回線の速さを発揮できないかもしれません。

 

通信規格は11ac以上がおすすめ

ルーターのスペックで、特に注目したいのが通信規格です。

無線LANにはそれぞれに通信規格があり、通信規格によって通信速度や周波数帯が違います。

通信規格別の通信速度と周波数帯は、次のようになります。

 

通信規格 通信速度 周波数帯
IEEE802.11ad 最大通信速度6.7Gbps 周波数帯60GHz帯
IEEE802.11ac 最大通信速度6.9Gbps 周波数帯5GHz帯
IEEE802.11n 最大通信速度300Mbps 周波数帯2.4G帯/5GHz帯
IEEE802.11a 最大通信速度54Mbps 周波数帯5GHz帯
IEEE802.11g 最大通信速度54Mbps 周波数帯2.4GHz帯
IEEE802.11b 最大通信速度11Mbps  周波数帯2.4GHz帯

 

これによると、最大1Gbpsの光回線を使用する場合は、IEEE802.11ac以上の規格を使用しなければいけません。

また、電波干渉を引き起こす電化製品などの周波数帯は2.4GHz帯なので、周波数帯の面で考えるとIEEE802.11ac以上の規格のルーターを選ぶべきです。

 

ビームフォーミング対応か?

ルーターの中には、ビームフォーミングという規格がついたものがあります。

ビームフォーミングとは、今使用中のパソコンやスマートフォンなどの通信機器を探し出して集中して電波を届ける機能です。

例えば、家のどこかでスマートフォンを使っている時に、ルーターから多少離れていても、スマートフォンまで集中して電波を届けてくれるのです。

それによって、快適にインターネットができます。

特に、一世帯の中で光回線利用者が多いのなら、ビームフォーミング対応のルーターを選ぶと良いですよ。

 

アンテナ数は多いか?

無線LANにはアンテナが付いています。

実際にアンテナがついていないように見えても、内部にアンテナが入っています。

アンテナがなければ、パソコンなどの通信機器に電波を届けられないのです。

また、アンテナ数が多いルーターの方が、速くて安定した電波を届けられます。

特に、IEEE802.11ac以上の通信規格のルーターはアンテナの数で電波の転送速度が変わります。

できるだけ、アンテナ数が多いルーターを選ぶように心がけましょう。

 

 

ルーターを変えても速度が改善されない!?原因は他にある?

ルーターを変更したからといって、必ず回線速度が改善するとは限りません。

回線速度が遅くなっている原因は、ルーター以外にもあるからです。

その他に考えられる原因は、こちら。

 

プロバイダの混雑

一番に考えられるのはプロバイダの混雑です。

特に、朝だけ、夜だけのように時間帯によって繋がりが悪い場合は、プロバイダの混雑が考えられます。

この場合、プロバイダを変更することで、回線速度が改善されることがあります。

 

無線LANルーターの位置が悪い

光回線を無線でパソコンやタブレットをつないでいる時に、無線LANの位置が悪いとネットの繋がりが悪くなります。

無線LANと通信機器との距離が離れすぎていたり、周辺に水やコンクリート、鉄筋などがある場合に電波が届きにくくなります。

無線LANの位置を変えてみて、回線速度が改善するか試してみましょう。

ONUの設置場所はどこがいいの?WiFiルーターの最適な置き場所も分析!

 

有線LANのケーブルに問題あり

有線LANで光回線と通信機器をつないでいるなら、有線LANのケーブルをチェックしてみましょう。

光回線の速度に、LANケーブルが対応していないかもしれません。

最大1Gbpsに対応しているケーブルの通信規格は、CAT5e(カテゴリー5e) 以上です。

 

パソコンやスマホの状態が悪い

パソコンやスマートフォンのメモリがいっぱいになっていたり、古すぎると光回線の繋がりが悪くなります。

電波を受け取ってからの処理に時間がかかるからです。

パソコンやスマートフォンのメモリがいっぱいにならないように、定期的にクリーンアップなどで不要なメモリをクリアしておきましょう。

 

電波干渉が起きている

無線LAN周辺に電子レンジや電話機などを置いていると、電波干渉で繋がりにくくなることが多いです。

電子レンジや電話機などの家電の周波数帯域は2.4GHzです。

これはWi-Fiと同じ周波数帯域なのでぶつかってしまうのです。

無線LANは、家電から離れた場所に置くようにしましょう。

 

 

まとめ

回線速度が遅いと感じた時は、実測の回線速度を測定してみましょう。

光回線の平均的な速さよりもかなり下回るようであれば、原因を追求する必要があります。

まずは、ルーターをチェックして、ルーターに問題があるのであれば買い替えを検討しましょう。

ルーター以外に問題がある場合は、それぞれの対処法で改善していくことです。

回線速度が遅いとプロバイダーのせいにしたくなりますが、必ずしもプロバイダが原因になっているとは限りません。

様々な方向から、原因を見つめてみることが大事です。

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