インターネットの基礎知識

引越しならどっちがいい?固定回線とモバイルWi-Fiの比較でお得に契約しよう

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固定回線とモバイルWi-Fiは、どちらもインターネット回線ですが、回線の仕組みは全然違います!

仕組みが違うということは、繋がり方やメリット・デメリットも違います。

 

例えば、引越しする時に、インターネット回線の検討をする人が多いことでしょう。

引っ越し先でのインターネット回線を「固定回線にするか?」「モバイルWi-Fiにするか?」で迷ったときは、まず、それぞれの特徴を知ることから始めてみましょう。

今回は、固定回線とモバイルWi-Fiのメリット・デメリットを比較します。

 

 

引越ししたら固定回線?モバイルWi-Fi?どっちがいい?

引っ越し先では、「固定回線にするべきか?」「モバイルWi-Fiにするべきか?」と迷う人が多いと思います。

しかし、「絶対に固定回線!」「モバイルWi-Fi!」という絶対的な答えはありません。

 

固定回線にもモバイルWi-Fiにも、それぞれにメリットとデメリットがあります。

そして、メリットとデメリットの捉え方は、利用者によって違います。

それぞれのメリットとデメリットを知った上で、自分にとって最適な方を選ぶのがベストです。

それでは、それぞれのメリットとデメリットを見ていきましょう。

 

 

固定回線のメリットとデメリットは?安定してるけど工事が必要・・・

 

まずは、固定回線のメリットとデメリットを見ていきましょう。

固定回線のメリット

固定回線のメリットは、3つあります。

回線速度が速い

固定回線の一番のメリットは回線速度の速さです。

最大1Gbpsはもちろんのこと、2Gbpsという数字もよく見かけるようになりました。

この数値はベストエフォートなので実測とは違いますが、実測でも100Mbpsが出るので、かなり快適にネット回線を利用できます。

 

回線状態が安定している

固定回線は回線速度が速いだけではなく、回線状態に安定性があります。

時間帯によっては、動画やオンラインゲームの際に映像の途切れが出たりなどもしますが、基本的には安定した回線状態で、サクサクとインターネットを楽しめます。

 

通信容量の制限がない

モバイルWi-Fiには、月間7GBまでなどの通信容量制限がありますが、固定回線は容量制限がないので安心して使えます。

つなぎ放題なのに月々の料金は定額なので、予算も立てやすいのが良いですね。

 

固定回線のデメリット

固定回線のデメリットは、2つあります。

開通工事が必要

固定回線のデメリットで第一に挙げられるのが、開通工事が必要な点です。

 

引っ越し先に固定回線を使える環境が整っている場合は、開通工事は不要です。

また、マンションに引っ越す場合は固定回線の環境が整っていることもありますが、戸建や新居に引っ越す場合は固定回線の環境が整っていないことが多いです。

 

開通工事が必要な場合、工事の予約申し込みなどで時間がかかったり、工事中は立会いをしなければいけないなどの面倒な作業があります。

 

開通工事の費用がかかる

開通工事をする場合は、工事費用がかかります。

開通工事の費用は光回線業者によって違いますが、相場は3万5千円~6万円程度です。

 

しかし、契約する光回線業者をうまく選べば、キャンペーンのキャッシュバック利用で工事が実質無料になる場合もあります。

 

また、月々の利用料金と一緒に工事費用の分割料金を支払う形も多く、何回払いなどの回数が決まっています。

その場合、支払回数が終わらないうちに途中で契約を解約すると、工事費の残額を一括請求されるので、解約しづらい状況になります。

 

このように固定回線のメリットは回線状態にあり、デメリットは主に工事関係のことで発生します。

 

 

モバイルWi-Fiのメリットとデメリットは?持ち運び便利だけど速度が遅い・・・

モバイルWi-Fiは持ち運びができ、家の中でも外でも使えるので便利ですが、それなりにデメリットもあります。

モバイルWi-Fiのメリットとデメリットを見ていきましょう。

モバイルWi-Fiのメリット

モバイルWi-Fiのメリットは、3つあります。

開通工事などの面倒な作業がない

固定回線は開通工事をしてネット環境を整えなければいけませんが、モバイル回線は専用のルーターさえあれば工事も特別な設定もせずにすぐに使い始められます。

何よりも開通工事の費用などがかからないため、初期費用が安いのも嬉しいポイントです。

 

外出先でもネットができる

固定回線は家の中だけでしかネットが出来ませんが、モバイルWi-Fiは手のひらサイズのルーターを持ち出せば、外出先でもネットができます。

家の中でも外でも関係なくネットができるので、便利な上に結果的に通信料金が安くなります。

 

急な引っ越しや転勤でもすぐにネットを始められる

急な引っ越しや転勤の時でも、特別な申し込みや工事などをすることなく、いつも使っているルーターを持っていくだけで、転居先でネットを始められます。

仕事などの都合で移動が多い人に、オススメです。

 

モバイルWi-Fiのデメリット

モバイルWi-Fiのデメリットは、2つあります。

回線速度が遅く不安定

固定回線に比べると、モバイルWi-Fiはかなり回線速度が遅く不安定です。

建物の状況や場所、環境によって、回線の状況が大きく左右されます。

また電波でのやり取りなので、他からの影響で回線の状況が悪くなることがよくあります。

 

通信容量の制限がある

モバイルWi-Fiには1ヶ月に使える通信容量や3日間で使える通信容量に制限があります。

1ヶ月に使える通信容量は、選ぶ料金プランによって違います。

しかし、容量を超えてしまうとオプションで料金が発生します。

 

無制限プランを選んだ場合は容量制限なしで使えますが、月額料金が高くなります。

しかし、プロバイダは回線の混雑を回避するために、無制限プランでも短期間で使える通信容量に制限を設けています。

例えば、3日間で10GB以上を使った場合、自動的に制限速度がかかってしまうのです。

 

 

固定回線とモバイルWi-Fiの比較!速度や料金をチェックしてみよう!

 

固定回線とモバイルWi-Fiのメリット・デメリットが少し分かったところで、速度や料金などの面から比較してみたいと思います。

速度と安定性の比較

固定回線

固定回線の速度は、回線業者や日によって、少し違います。

固定回線の前日の最速値が一覧されているサイトによると、以下のようになります。

※最速値は日によって変わります

  • auひかり(プロバイダはBIGLOBE) 下り882Mbps 上がり630Mbps
  • NURO光 (プロバイダーはso-net) 下り808Mbps 上がり604Mbps
  • SoftBank光(プロバイダーはYahooBB)下り699Mbps 上がり407Mbps
  • NTT西日本フレッツ光(プロバイダはBIGLOBE)下り656Mbps 上がり683Mbps
  • NTT東日本フレッツ光 下り638Mbps 上がり381Mbps

 

モバイルWi-Fi

モバイルWi-Fiの回線速度は、回線の種類や使用する時間帯によって違います。

  • WiMAX(全時間帯の平均) 下りが25Mbps程度 上がりが10Mbps程度
  • YahooWi-Fi(全時間帯の平均) 下りが30Mbps程度 上がりが20Mbps程度

 

通信容量と料金の比較

固定回線

固定回線の通信容量は、無制限が基本です。

つなぎ放題の定額制で使えますが、最大速度によってそれぞれ料金が違います。

料金プランは、戸建てタイプとマンションタイプで大きく2つに分かれています。

戸建てタイプ
  • 最大200Mbps 月額4400円〜
  • 最大1Gbps 月額4600円〜
マンションタイプ
  • 最大200Mbps 月額2,650円〜
  • 最大1Gbps 月額2900円〜

 

モバイルWi-Fi

モバイルWi-Fiの通信容量は、月間7GBを区切りに料金プランが分かれています。

  • 月間7GBまでの通常料金プラン 月額2500円~3000円程度
  • 無制限プラン(通信容量の制限なし) 月額が4000円~4500円程度

どれくらいの通信容量を使うかによって、選ぶ料金プランが変わってきます。

まずは、自分に必要な月間通信容量を知っておきましょう。

 

また、モバイルWi-Fiの場合は1か月の通信容量制限だけではなく、3日間の通信容量制限もあります。

3日間の通信容量が10GBを超えた場合、速度制限がかかります。

モバイルWi-Fiを扱う会社によって、3日間の通信容量の制限量が違う場合がありますが、ほとんどが3日間で10GBの制限を設けています。

2日間で10GBの制限を超えてしまうと最大128Kbpsに制限され、ネットが繋がりにくくなります。

 

固定回線とモバイルWi-Fiでは、回線速度や安定性、料金などを比較すると、固定回線の方がメリットが多いです。

ただし、持ち運びが便利で使いやすいのはモバイルWi-Fiです。

 

 

モバイルWi-Fiだけ使用の注意点!

引っ越し先でモバイルWi-Fiだけを使う場合、いくつかのことに注意しなければいけません。

モバイルWi-Fiだけでネットをするのは、結構危険なことです。

次のような注意点を押さえてから、引っ越し先でのモバイルWi-Fiを決めましょう。

 

3日間で10GBの目安を知っておくこと

モバイルWi-Fiは、3日間で10GB以上使うと速度制限がかかる仕組みになっています。

3日間で10GBというのは、かなり余裕を持って設定しています。

つまり、相当のヘビーユーザーでない限り、3日間で10GBになることはあまりありません。

 

しかし、毎日動画配信サービスを利用してドラマや映画など観たり、大容量のファイルを送受信したり、オンラインゲームをするような使い方をしている人は要注意です。

また、ここまでのヘビーユーザーではないけれど、土日にネットをかなり利用して一時的に10GBを超えてしまうというケースはあります。

その際には、速度制限がかかってしまうことを頭に入れておきましょう。

 

月間7GBの目安を知っておくこと

モバイルWi-Fiの通常プランでは、月間7GBまでの容量制限が設けられています。

引っ越し先でモバイルWi-Fiのみにネット回線を絞る場合は、自分の月間の通信使用量を知っておく必要があります。

知らない間に月間7GBを超えてしまって、追加料金が発生しては毎月の料金の支払いが大変になりますよ。

 

月間7GBでどれくらい使えるのかと言うと、WiMAXの場合、音楽のダウンロードが約255曲、動画視聴が約4.5時間、ホームページ閲覧は約7200ページが目安になります。

これ以上ネットを使用する人は、迷わず無制限プランを選ぶべきです。

特に、YouTubeやHuluなどの動画サービスをよく利用する人は、あっという間に7GBを超えてしまうので、容量無制限のプランを検討するべきです。

 

オンラインゲームが好きならモバイルWi-FiはNG

固定回線と比べると、モバイルWi-Fiの通信の安定性は、かなり悪いです。

普通に、サイト閲覧や動画閲覧、音楽視聴などをするくらいなら問題はありませんが、オンラインゲームの場合は、サーバの応答速度や安定性で、繋がりやすさが左右されるので要注意です。

オンラインゲームをしたいなら、迷わず、固定回線を選びましょう。

 

対応エリアを確認しておくこと

モバイルWi-Fiには、WiMAXやポケットWi-Fiなどの回線の違いによって対応エリアが違います。

引っ越し先が対応エリア外の場合は全く使えないことになるので、先にエリアの確認をしておきましょう。

 

ほとんどのモバイルWi-Fiが全国のエリアに対応していますが、細かい地域で対応していないことがあります。

WiMAXやポケットWiFiなどの公式サイトには対応エリア表が用意されているので、確認できますよ。

また、短期間のレンタルもできるので、実際に引っ越し先で使ってみて確認することもできます。

 

 

引越しならやっぱり固定回線がおすすめ!

引っ越しをするなら、回線速度や安定性だけの面ではなく、その他のメリットも含めて固定回線がおすすめです。

モバイルWi-Fiは持ち運びが出来て便利ですし、工事などをしなくてもすぐに使い始められますが、安心してお得に使っていくためには、固定回線の方が最適です。

引っ越し先で固定回線を使うメリットは、次の通りです。

 

住居環境に左右されず回線速度が速く安定している

モバイルWi-Fiよりも回線速度が速く安定しているのはもちろんですが、住居環境に左右されないという点も大きなメリットです。

モバイルWi-Fiは、建物の状態や障害物などの影響で回線速度が遅くなったり、不安定になったりなどのデメリットがあります。

契約したものの、いざ使ってみると何かが障害となり回線が不安定で使いずらいなんて事もあり得ます。

 

しかし、固定回線は、住居環境に関係なく安定した通信速度でネットができます。

Wi-Fiルーターを置く場所を間違えない限り、障害物や建物の影響で回線速度が落ちたり、不安定になることはあまりありません。

つまり、引っ越し先の住居環境をあまり考えなくてもいいというメリットがあるのです。

 

ひかり電話やひかりテレビをお得に利用できる

引っ越し先で固定電話を使う場合は、ひかり電話にすることで月額料金がかなり安くなります。

固定回線の料金プランにオプションでつけるので、ひかり電話単体で契約するよりも安く、通話料金もかなり節約できます。

通話料金の目安は、固定電話同士の場合は全国どこでも3分8円です。

また、オプションでひかりテレビに加入すれば、お得な料金でBSや地上デジタル放送をアンテナなしで見られます!

 

スマートフォン代が安くなる

毎月の通信料金の節約も大事ですが、スマートフォン代の節約も考えていきたいところです。

特に、引っ越しをして新生活を始めるのであれば、生活に必要な費用をできるだけ抑えることで長期的な節約ができます。

ほとんどの光回線業者では、固定回線の料金プランのオプションに、スマートフォンのセット割を用意しているのでスマートフォンの料金も節約できますよ。

 

お得なキャンペーンが多い

固定回線には、お得なキャンペーンが色々とあります。

特に乗り換えや転居によって新しい固定回線業者に加入する時、かなりお得なキャンペーンを利用できます。

例えば、

☆キャッシュバックキャンペーン

☆テレビやタブレット、ゲーム機などの特典プレゼント

☆一定期間中、利用料金が割引もしくは無料になる

このような内容のキャンペーンがあります。

これらを賢く活用することで、引っ越しの際の固定回線の初期費用を安くできます。

 

 

ポイントは4つ!引越しにおすすめな固定回線の選び方とは?

引っ越しの時の固定回線の選び方のポイントは、4つあります。

ポイントをしっかり押さえて、快適にネットが出来る固定回線を選びましょう!

転居先のインターネット環境の確認

特に、引っ越し先がマンションの場合、すでに部屋に固定回線が引かれているケースが多いです。

その場合は、マンションが指定している固定回線業者と契約する流れになるので、自分で固定回線業者を探す必要はありません。

固定回線を選ぶ前に、引っ越し先のインターネット環境を確かめておきましょう。

 

引っ越し先付近での実測の確認をしておく

引っ越し先の地域の実測値を、ネットで確認しておきましょう。

ネットには、固定回線の実測に関する口コミが多数あります。

「どの時間帯にどれぐらいの速度でネットを利用できているのか?」を確認しておくことで、契約してから繋がりにくいという事態を防げます。

 

固定回線で最大1Gbpsなどの表示がありますが、その数値はベストエフォートのため、理論値でしかありません。

大切なのは、実際の速度です。

実際の速度は、ネットの口コミなどでチェックできるので、しっかりと比較しておきましょう。

 

光電話や光テレビのオプション

固定回線の料金プランには、必ずと言っていい程、ひかり電話やひかりテレビのオプションがあります。

引っ越し先で、固定電話やテレビを利用するのであれば、オプションにより、お得な料金のひかり電話やひかりテレビの契約内容をチェックしておきましょう。

 

使っているキャリアのスマートフォンのセット割があるか?

現在使用中のスマートフォンのキャリアのセット割がある固定回線と契約することで、スマートフォンの料金の節約ができます。

例えば、スマートフォンがauの場合、auひかりで契約すれば、スマートフォンの料金も固定回線の料金も大幅に安くなります。

違うキャリアのスマートフォンセット割を用意している回線業者と契約をしても、現在のスマートフォンを変えない限りはセット割の適用が難しくなります。

 

 

まとめ

固定回線にもモバイルwi-fiにも、それぞれメリットやデメリットがありますが、引っ越しをするのなら固定回線がおすすめです。

引っ越し先によっては、既に固定回線の工事が終わっていることもあるので、そういう物件を選ぶと初期費用が抑えられますよ。

 

光回線の速度比較ランキング!一番早いのはここ

光回線を選ぶときに大事なのが速度です。

料金重視で選んで、契約したけど速度が遅いと最悪ですよね!

 

動画やダウンロードが途中で止まってなかなか動かないときのストレスは半端ない!

だから、光回線を契約しよう、乗り換えようと思っている方は必見です!

快適なネット生活を!

 

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