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光回線の解約でいくら損する?違約金や工事費要らずの方法を解説!

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光回線の解約をする時に、違約金や工事費用の残額を支払わなければいけないケースがあります。

また、次の光回線を契約すると、新たに工事費用が発生する可能性もあります。

今回は、光回線の解約で損をしないための方法をご紹介します。

 

光回線の違約金はいくら?解約のタイミングを間違えると大損!?

光回線は解約をするタイミングによって、違約金がかかることがあります。

光回線を契約した時に「最低利用期間」や「〇年縛り」などの条件はありませんでしたか?

契約内容によって違いますが、結構高額な違約金が発生するケースもあるので、要注意です。

それぞれの違約金を見ていきましょう。

 

 フレッツ光の違約金

フレッツ光には東日本と西日本があり、契約プランや違約金が違います。

プラン 違約金・利用条件
にねん割
(フレッツ光東日本)
戸建てタイプ9,500円・2年縛り
マンションタイプ1,500円・2年縛り
光もっともっと割
(フレッツ光西日本)
最大30,000円
契約または更新月からの年数によって違約金は異なる
光はじめ割
フレッツ光西日本)
戸建てタイプ10,000円・2年縛り
マンションタイプ7,000円・2年縛り

それぞれ違約金が発生する条件や金額が違うので、注意が必要です。

 

光コラボの違約金

光コラボ業者は、たくさんあります。

その中でも有名な光コラボ業者の違約金を、比較してみましょう。

業者 違約金・利用条件
ぷらら光 違約金なし・利用条件なし
IIJmioひかり 5,000円・2年間の最低利用期間
So-net光 7,500円・30ヶ月の最低利用期間
SoftBank光 9,500円・2年縛り、15,000円・5年縛り
ビッグローブ光 20,000円・36ヶ月縛り
ドコモ光 戸建てタイプ13,000円・2年縛り、マンションタイプ8,000円・2年縛り
OCN光 11,000円・2年縛り
TSUTAYA光 14,000円・3年間の最低利用期間

このように光コラボ業者によって違約金の発生条件や金額がかなり違ってきます。

契約している光コラボ業者の違約金の決まりなどを、しっかり確かめておきましょう。

 

AUひかりの違約金

AUひかりは、戸建タイプ3種類とマンションタイプ2種類の料金プランがあります。

プラン 違約金・利用条件
ずっとギガ得プラン(戸建タイプ) 15,000円・3年契約
ギガ得プラン(戸建タイプ) 9,500円・2年契約
標準プラン(戸建タイプ) 違約金なし・利用条件なし
お得プランA(マンションタイプ) 7,000円・2年契約
標準プラン(マンションタイプ) 違約金なし・利用条件なし

標準プランは違約金も契約期間もありませんが、他のプランは更新期間以外に解約すると違約金が発生します。

 

NURO光の違約金

NURO光のプランは2種類です。

プラン 違約金・利用条件
NURO 光 G2 V 9,500円・2年契約
NURO 光 G2 違約金なし・利用条件なし

違約金が発生するのは「NURO 光 G2 V」のみなので、分かりやすいですね。

 

 

プロバイダも違約金がかかる可能性大!!

光回線とプロバイダを別で契約している場合は、プロバイダに対しての違約金もかかる可能性が高いです。

プロバイダも「○年契約」や「最低利用期間」などと契約条件がある所が多いので、解約のタイミングによっては違約金が発生することを頭に入れておきましょう。

プロバイダの違約金は業者によって違い、3,000円~2万円程度と差があります。

 

また、「光回線だけを解約してプロバイダの解約を忘れてしまった!」なんて事も起こりがちです。

そうなると、今まで使っていたプロバイダの契約は継続し、料金のみ支払うことになります。

光回線を解約する場合は、プロバイダの解約も忘れずにおこないましょう。

 

 

 工事費の残額請求があるかも?!

光回線を新規契約した場合は、開通工事費用の残額請求があるかもしれない事も頭に入れておきましょう。

ほとんどの場合、光回線の初期工事費用は分割で支払います。

しかし、分割払いが終わる前に解約すると、未払い分の工事費を一括で支払わなければいけません。

 

 フレッツ光の工事費

フレッツ光の開通工事の種類と工事費用は、次の通りです。

  • ファミリータイプ
    18,000円(税込19,440円:初回3,240円、2回目以降540円/月×30回)
  • マンションタイプ
    15,000円(税込16,200円:初回が3,240円、2回目以降から432円×30回)
  • 宅内の配線設備があり再利用する場合
    7,600円(税込8,208円:初回3,240円、2回目以降165円/月×29回、最終回183円)
  • 派遣なし工事(申込者自身が回線終端装置等を設置)
    2,000円(税込2,160円:一括払いのみ)

 

光コラボの工事費

光コラボも新規契約して開通工事費用がかかった場合、解約時に支払いが終わっていないと残額を一括払いしないといけません。

解約をする前に、工事費用の残額があるかどうか確認しましょう。

それぞれの開通工事費はこちら。

  • ぷらら光
    15,000円~18,000円(屋内配線新設なし:7,600円、派遣なし:2,000円)
  • IIJmioひかり
    15,000円~18,000円(派遣なし:2,000円)
  • So-net光
    24,000円
  • SoftBank光
    24,000円(屋内配線新設なし:9,600円、派遣なし:2,000円)
  • ビッグローブ光
    27,000円~30,000円(屋内配線新設なし:19,600円)
  • ドコモ光
    15,000円~18,000円(屋内配線新設なし:7,600円、派遣なし:2,000円)
  • OCN光
    15,000円~18,000円(屋内配線新設なし:7,600円、派遣なし:2,000円)
  • TSUTAYA光
    15,000円~18,000円(屋内配線新設なし:7,600円、派遣なし:2,000円)

 

その他の光回線の工事費

独自回線のAUひかりとNURO光の工事費はこちら。

  • AUひかり ※2018年3月1日以前に申し込みの場合
    37,500
    円(分割の場合は1,250円×30回)
  • AUひかり ※2018年3月1日以降に申し込みの場合
    37,500
    円(分割の場合は625円×60回)
  • NURUひかり
    40,000 円(分割の場合は1,333 円 × 30 回)

 

「工事費実質無料!」などのキャンペーンがありますが、これも契約期間などの条件があります。

条件に反すればキャンペーン適用外となり、工事費の残額を支払わなければいけませんので、注意してくださいね。

 

光回線を違約金なしで解約する3つのコツ

光回線を解約すると、絶対に違約金が発生するわけではありません。

コツをつかめば、違約金なしで解約できます。

光回線を違約金なしで解約するコツを、3つご紹介します。

 

更新タイミングを間違えないこと

光回線のキャンペーンなどの利用条件には、最低利用期間〇年縛りの2種類があります。

最低利用期間とは、定められた年数を継続して利用することです。

〇年縛りとは、例えば2年縛りであれば、2年ごとの更新で利用し続けることです。

更新のタイミングに解約すると違約金は発生しません。

最低利用期間は分かりやすいのですが、〇年縛りは更新のタイミングを逃しやすく違約金が発生しやすいので注意が必要です。

また、更新のタイミングについては光回線業者によって違うので要注意!

更新のタイミングは、現在の契約状態や毎月の請求額などを見ることができるマイページで確認できます。

また、コールセンターに電話をして教えてもらうこともできますよ。

 

フレッツ光から光コラボに転用する

これまでNTTのフレッツ光を利用していたのであれば、光コラボに転用することで違約金がチャラになります。

光コラボへの乗り換えとして、解約のタイミングや工事費の残額なども関係なく、そのまま転用することができます。

今までNTTのフレッツ光とどこかのプロバイダーを使って光回線を利用していたのなら、光コラボに転用して、なるべく費用を抑える方法がおすすめです。

 

NTT光回線以外に乗り換える

フレッツ光も光コラボも、すべてNTTのフレッツ光回線を利用しています。

しかし、光回線はNTTのフレッツ光回線だけではありません。

最近は、auひかりやNURO光など独自の光回線が誕生しています。

フレッツ光回線を利用した光コラボから、独自回線を利用しているauひかりNURO光に乗り換えることで高額のキャッシュバックを受ける事が出来るかもしれません。

それによって、違約金や工事費の残額をまかなえる場合があります。

さらに、NURO光はNTTのフレッツ光回線よりも2倍の速さが出ます。

エリア拡大には時間がかかっていますが、エリア内に住んでいるのであれば、違約金や工事費などがチャラになる独自回線のauひかりやNURO光がおすすめです。

 

 

光回線の解約時の撤去工事は必要?費用はいくらかかるのか・・・

光回線の解約時に撤去工事が必要なケースがあります。

光回線別に撤去工事の有無を見ていきましょう。

 

フレッツ光の光回線の場合は撤去工事は不要

フレッツ光と光コラボは、フレッツ光の光回線を使用しているので撤去工事は不要です。

もし、撤去工事を依頼しても費用は無料のようです。

 

auひかりの撤去工事は28,800円!!

auひかりは、これまで設備残置が選べて撤去工事費も10,000円でしたが、2018年3月1日以降の申込者は解約時の撤去工事は必須になりました。

しかも、撤去工事費は28,800円とかなり高額です。

残置を選ぶ人が多いのに再利用者が少ないため、保守管理費の負担が大きくなり、撤去工事を必須としたようです。

それにしても、28,800円は高いですね。

新規契約する時は撤去工事費がかかる事も頭に入れておきましょう。

 

NURO光の撤去工事は不要

NURO光は、解約時の撤去工事は不要です。

ただ、希望すれば10,000円で撤去工事をしてもらえます。

 

※光回線業者が撤去工事不要としていても、賃貸で退去時の「原状回復義務」がある場合は撤去工事を行わなければいけません。

 

 

解約の当月の料金は日割計算にはならない?

その月の途中でフレッツ光やAUひかりを解約した場合、日割り計算での支払いになるため損はしません。

しかし、NURO光や光コラボの中には、月の途中で解約しても日割り計算はないので注意しましょう。

また、月額料金は日割りになっても、オプションは1ヶ月分支払わなければいけない場合があります。

 

 

光回線の解約時のレンタル機器返却の方法

光回線を解約するときは、光回線に接続するためのレンタル機器を返却する必要があります。

レンタル機器の返却は、次の手順で行います。

フレッツ光

  1. フレッツ光か、光コラボ業者の解約手続きの窓口に電話をします。
  2. 解約の手続きの申し込みをすると、「回線終端末装置(ONU)」「光ファイバケーブル」「電源アダプタ」などの機器を返却するためのキットが郵送されてきます。
  3. 返却キットの中にある説明書の指示通りに、返却袋に返却する機器を入れてます。郵送するための送り状も付いているので、貼り付けてから郵送します。
    送料は無料です。

AUひかり

  1. KDDIお客さまセンターへ電話し、解約手続きをする。
  2. 解約手続き完了後(10日前後)、返却用の着払い伝票が送られてくる。
  3. 伝票に返却する機器名・製造番号またはシリアル番号が記載されているので、用意したらチェック欄にチェックする。
  4. 手持ちの箱や紙袋に危機を梱包する。
  5. 伝票と梱包した機器をコンビニや郵便局に持っていく。

NURO光

  1. 電話・WEB・チャットのいずれかで解約手続きをして、機器回収日を決める。
  2. 手持ちの箱や紙袋に機器を梱包する。
  3. 回収日に回収業者が設置住所先に取りにくる。

 

解約に迷ったらチェックして欲しい4つのポイント

光回線の解約に迷ったら、次の4つのポイントをチェックしてみましょう。

 

料金は適正か?

現在使っている光回線と、今後使おうと思っている光コラボの料金を単純に比較した時に、検討中の光コラボの方が安かったとします。

大体の人が、安いという理由だけで乗り換えようとしますが、その料金は本当に適正なのかを判断した方がいいですよ。

例えば、キャンペーン利用の条件がオプションなどの加入が必要になる場合があります。

キャッシュバックを貰えたり、一時的な料金値下げがあったりとお得な感じがありますが、今後何年と利用して行くと考えるとトータル的には高くなるなんて事もあります。

また、そのオプションが本当は必要ではなかったら、結局無駄な支払いとなってしまいますからね。

 

通信容量の見直し

光回線をあまり使っていないのであれば、通信容量制限のあるWiMAXやポケットwi-fiなどを利用した方が安いかもしれません。

WiMAXやポケットwi-fiは、1ヶ月の通信容量が7GBで区切られていることが多いです。

7GBの制限がある分、月額料金が光回線の料金よりは安くなります。

現在の光回線の月間の通信利用量を調べてから、7GB以内であればWiMAXやポケットWiFiの方がおすすめです。

ただし、回線の速度や安定性は落ちるので、その辺りも知った上で契約しましょう。

 

プロバイダ変更だけでいいのでは?

回線速度が遅いのが理由で光回線の解約を考えているのであれば、なぜ回線速度が落ちているのかを確かめてみましょう。

光コラボで契約している場合に多いのが、プロバイダの混雑による回線速度の低下です。

プロバイダ変更をするだけで回線速度が上がることがあるので、現在使っているプロバイダの実測をまず調べてみましょう。

他のプロバイダと比べてみて実測があまりにも遅いようであれば、プロバイダの変更を検討してみてはいかがでしょう。

 

引越しの時は解約より移転

引っ越しの時は解約ではなく、移転をするべきです。

解約すると違約金がかかる恐れがあり、新たに新規契約をすると転居先で工事費用がかかってしまいます。

移転でも工事費用はかかるのですが、移転手続きにより通常の工事費用より安くなります。

転居先が集合住宅の場合は、集合住宅に導入されている光回線を利用する必要がありますが、戸建への転居の際は自分で光回線を選べます。

これまで使っていた光回線も転居先でも使えるように移転手続きをすれば、あまり費用をかけずに引き続き光回線を利用できます。

 

 

まとめ

光回線の解約をする時は、更新のタイミングが間違っていないかなど、しっかりチェックしておきましょう。

更新のタイミングは、少し間違えるだけで多額の費用がかかってしまう恐れがあります。

ただ、引っ越しなどでどうしても更新のタイミングで解約できない場合は、キャッシュバックを利用して違約金などに充てると良いと思います。

計画性のある乗り換えで、無駄な出費を減らしましょう。

 

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